第1話 一番星 |
死んでしまっても終わりになんかならないし、第一、一番星を見つける楽しみもなくなるんだ。 |
第2話 心変わり |
いつまでも同じ気持ちを持ち続けてなんていられないね。 |
第3話 お泊り・肉じゃが・さびしんぼ |
・・・あのね、この状況を君はちゃんと把握してる?? |
第4話 感化 |
インフルエンザウィルスより強力。 |
第5話 危機察知能力とは動物の本能 |
その、微妙な距離感がなにより腹が立つ。 |
第6話 夜のブランコ |
丸い輪を投げかける街灯をあとよっつ数えても、君の手を離すつもりなんかない。 |
第7話 Pteron 1 2 3 4 5 6 7
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『ソティスの翼』と名付けられた絵にまつわる謎に、燕雀探偵社一同は巻き込まれていく・・・ |
第8話 良い子の魔探偵 前 後 |
その日は、朝からなんだか変だった。 |
第9話 共同戦線異常あり 1 2 3 4 |
ぽかぽかとあたたかい一日が、ひとつの出会いによって以後どしゃぶり雨模様。 |
第10話 A
Flurry Of Falling Cherry Blossom 1 2 3 4 5 |
あなたがなくしたモノはなんですか? |
第11話 軽犯罪の男 |
彼にとっての日常茶飯事。 |
第12話 ジングル・ベルは聞こえない |
リンゴン リンゴン♪ 今日は聖なる日。 |
第13話 郷に入れば郷に従え |
年越し蕎麦とは諸説あるモノで。 |
第14話 Diamant 1 2 3 4 |
一月の空に花の香りがほのかに薫る・・・それはトラブルの先触れ。 |
第15話 傷つく鳥 |
君を送る寂しい参列を、鷹になってどこまでもどこまでも追いかけたことを君は知らない。 |
第16話 カンパニュラ 1 2 3 |
花言葉は、鋭敏・感じやすい心。 |
第17話 Stelle |
この世界は美しいモノでできている。 |
第18話 上書き不可能 |
燕雀探偵社の諸君、監視される。 |
第19話 バレンタイン・デーの怪談 |
その日は、恐怖で身の毛がよだつ日。 |
第20話 赤い月は泣いている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
赤い月は燃えているの? 赤い月は輝いているの? 赤い月は血を流しているの?
赤い眼の子供のその問いかけに、わたしは答えを持っていない。 |
第21話 憂鬱ノクターン 前 後 |
ロキ君が三日も会ってくれない! |
第22話 男の価値 |
人はそれを『どんぐりの背比べ』または『目くそ鼻くそを笑う』と言う状態。 |
第23話 悪行先に立たず |
誰もが一度は思う疑問。 |
第24話 夢で逢えたら 前 後 |
夢でも逢えない人に逢いたいと願う気持ちは誰に届いた? |
第25話 硝子之世界 |
手乗りイルカ探検隊結成☆ |
第26話 Lover Soul |
変わらない日常の光景が愛しくて。あなたの香りが愛しくて。 |
第27話 雨と花と。 |
雨と黒い傘と花束と少年。 |
第28話 神様は空白の上で |
生姜と梅干に愛を込めてvv |
第29話 春色染まり |
赤は絶対に、イヤッ。 |
第30話 ホワイト・デーの騒乱 |
ボクが実地で教えてあげるから、今日は泊まっていきなよ? |
第31話 キミの中に融ける夜 1 2 3 4 5 6 |
『春の声で名前を呼んで』・・・謎の女性とストラド盗難事件。 |
第32話 勇気の証 |
逃げてもいいのですか? |
第33話 鮮麗なる月佳人 前 後 |
どんな姿であろうとも美しい。 |
第34話 なごり雪 |
はかなく散るもの。 |
第35話 夜の獣の声を聞け 1 2 3 4 |
『特別な獣』であるのだと忘れてはならい。 |
第36話 Sakura Crisis 1 2 3 4 5 6 |
こんなに近くにいるのに、君はいない。 |
第37話 一番目の依頼 |
燕雀探偵社のはじめての依頼にして、唯一未解決のお話。 |
第XX話 ホーム |
あそことここの意味合いは全然違う。 |
第XX話 約束 |
遠い遠い日にした、友達との約束。 |
第XX話 燕雀探偵社の七不思議 |
見え隠れする女の子の気配。 |
第XX話 寿ぎ真珠 |
途絶えた春の儀式。 |
第XX話 南十字星は闇に輝く ・ ・ ・ |
探偵社が手がけた三番目の事件の裏で起きた出来事は、まだ終わっていなかった。 |
第XX話 誰が為に鐘は鳴る ・ ・ ・ |
障害物競走、スタート? |
第XX話 タンスの肥やし |
まるで嫌がらせのようだとか思いつつも、相手に悪気がないとも重々承知。 |
第XX話 勘違いの男 |
今更聞くのもなんだけど。 |
第XX話 |
大堂寺まゆら注意報発令中。 |
第XX話 永遠のトパーズ ・ ・ ・ |
木は怒っているのだ。 |
第XX話 金平糖 |
ころんとしてくしゅりとして甘いお菓子も、燕雀探偵社であればプチ騒動の原因に。 |
第XX話 明日の幸福 |
その日は、朝から嬉しいことばかりだった。 |
第XX話 植物園の夢 ・ ・ ・ |
それは『使命』なのだから。 |
第XX話 もっと陽のあたる場所へ |
立ち尽くし蹲る魂は、それでも前を向いている。 |
第XX話 満天の星に架ける橋 ・ ・ ・ |
「報酬はコレだ」と差し出された指輪に、迂闊にも言葉を失った。 |
第XX話 春の女神 ・ ・ ・ |
金色の蝶は女神を呼んでいた。 |
第XX話 かおり |
あなたはなにをみているのだろう。 |
第XX話 やさしい魔法 |
または『男』シリーズ最終話。 |
最終話 空ノ天球儀 ・ ・ ・ |
なにかを大事だと思う資格も、なにかを大切にする資格もないんだと知っていたのに。 |
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